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省エネ機器導入が生産性向上につながることも!

機器の更新で25%の電力量削減、業務も効率化

カット野菜を製造・販売している事業所からの相談で、使用している照明設備、玉ねぎ皮むき機、コンプレッサが老朽化しているため高効率機器に更新したいとのこと。省エネルギー診断を実施し、宮城県の「省エネルギー・コスト削減実践支援事業補助金」の「診断枠」での申請の支援を行い、無事採択となりました。高効率な機器に更新したことにより、全体での年間電力使用量が約25%削減されました。 また、玉ねぎの皮むき工程では、最新の高効率機器に更新したことで、加工時間が従来よりも約50%短縮することができ、業務効率化にも繋がりました。 エネルギーコスト  96万円/年 削減 稼働時間が短くなったことで、そこに従事する人が他の業務を行うことができるようになります。 機器の更新は省エネに限らずいろいろと効果が生まれる場合があります。お気軽にご相談ください。

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