省エネセミナーのご案内
7月23日に「中小企業の脱炭素経営とは」をメインテーマにセミナーを行いました。
主催はワット神戸を含む兵庫県を支援エリアとするお助け隊事業者3社と兵庫県で神戸市等が共催しました。
セミナーでは脱炭素経営の必要性について取引先からサプライチェーン排出量の算定や削減計画を求められることが増えており
自治体が行う算定支援事業が紹介され、兵庫県と神戸市が8月から「脱炭素経営スクール」を行うことも発表されました。
CO2排出量の見える化と削減目標の設定には、省エネ診断がスタートでありお助け隊事業への申込が非常に有効であることが
強調されました。