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アーカイブ R3 株式会社百五総合研究所
三重県

リフローダクトの開度を絞ることによる、周囲への熱放散低減および熱源としての電力削減を提案。

電子基板の製造を行っている企業から、省エネを行うにあたり現状を把握したいとの相談があった。 診断の結果、リフローダクトから大きな熱放散あり熱源として電力のロスとなっていることが確認された。 そこで、ダクト開度を絞ることで排気ガスを低減、熱源としての電力削減を提案。 これについては、投資を伴わない運用改善で可能。 年間削減量は、放散熱量が72,594kWh/年から36,297kWh/年に改善、原油換算で9.3KL、CO2削減量は15.6t-CO2/年、削減額は686,000円。

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